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眠らない街といわれるニューヨーク。 何万ものお店が激戦を続けるナイトライフタウンです。クラブやバーはもちろんのこと、最近ではホテルの中のおしゃれなバーラウンジがニューヨーカーのお気に入り。隠れ家的なバーや、とってもロマンチックなラウンジなど雰囲気も様々。各ホテルもバーやラウンジをグレードアップして宿泊客のみならずニューヨーカーの気を引こうと必死です!いつか泊まってみたい、けど豪華で高すぎて宿泊できない!そんな人でもバーラウンジだったらふらっと訪れることができるので、ひと時の優雅な気分を味わえます。

ルーブル美術館のピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などを手がけた、I.M.ペイのデザインのフォーシーズンズホテル。58丁目の入り口を入って階段を上がったところにThe Barはあります。どーん高い天井と大きな窓のある空間は、とにかくリッチな気分。数々のランキング上位に名前を連ね、アフター・ファイブは毎日ほぼ満席に。またThe Barの向かいには、有名なレストラン“L’Atelie de Joel Robuchon”、1階には、夜はワインバーになるカフェThe Garden、そして最近オープンした”Calvisius Caviar Lounge”(全6席!)ではヨーロッパの高級キャビア、シャンパン、スパークリングワイン、高級ウォッカだけを楽めるなど贅沢の極みといえるラウンジ・レストランが入店しています。

ラグジュアリーホテルの代表ペニンシュラ・ホテルは5番街の55th丁目にデーんと構えています。ロビーの左側には「Bar at Five」がありますが、ペニンシュラの人気のバーは23階にある”サロン・デ・ニン(Salon De Ning)”、ルーフトップバーです。55丁目の入り口に、専用の入り口があり、洞窟のような狭い通路を入っていくと専用エレベーターがあります。西側のラウンジエリア、バーの前はセントラルバーク・ビュー、東側はどこまでも続く5番街の眺めが楽しめます。ここはタバコは周りに気兼ねなく吸えるしそして葉巻もOK(2010年9月現在)、年々禁煙条例の厳しくなっているニューヨークでは貴重な場所です。高級ホテルのルーフトップでゆったり贅沢してみませんか?

ニューヨークの5番街とセントラルパークの入り口という一等地に建つ誰もが知っている「プラザ・ホテル」。[ホームアローン]をはじめ数々の映画の舞台になったホテルです。このホテルのロビー右手の通路を進むと見つかる小さなドア。 お目当ての「オーク・バー」はこの扉の向こうにあります。オーク・バーはまさにオーク材をふんだんに使った昔ながらの格調高いバー。最近では、女性客も多く、意外と昼間はカジュアルな雰囲気です。セントラルバークの散策帰りにブランチも兼ねてオーク・バーで一杯なんていう週末の過ごし方も素敵。(セントラルパークに面した59丁目にはオーク・バー、オークルームの専用の入り口があります。)

セレブや要人ご用達のお店が軒を連ねるマディソン街にあるカーライル・ホテル。過去にはジョン・Fケネディー大統領やマリリンモンローというVIPも愛用していたのだとか。この有名ホテルのマディソン街側の1階入口を入って直ぐ左にあるバーが「ベーメルマンズ(Bemelmans)」。ニューヨーク・ホテルのバーの過去20年間のランキングをとったら名実共に総合点では、トップクラスといわれます。それもそのはず、ただのバーではありません。ボビー・ショートや映画監督のウディー・アレンが演奏していた事でも有名なジャズバーなのです。狭いスペースですが、夜は9時頃から大人のカップルでいっぱいになります。週末は予約をした方がいいでしょう。

レキシントン・アべニュー最南端にあるグラマシー・パーク。周辺の住人だけが中に入る鍵を持っているというプライベートな公園です。マンハッタンの喧騒の中に、ひっそりとたたずむこの公園の目の前にある、グラマシー・パーク・ホテルは人通りの少ない住宅地にある事からボブ・ディラン、マドンナが利用したことで有名になりました。ホテルのロビーの右に入ると、まず”Jade BAR”があります。 お目当ての”Rose BAR”はJadeBarの後ろのカーテンの奥に。9:30PMを過ぎると、厚いカーテンがひかれて予約が無いと入れなくなってしまいます。お勧めは、19種類のオリジナルマティーニ、特にアイスランドのウォッカ”Reyka”を使ったものが人気。有名人も通うというこのバーは、まさに「隠れ家バー」なのです。

セントラルパークに面した59丁目と6番街のコーナーに「ザ・リッツ・カールトン ニューヨーク‐セントラルバーク」はあります。ハリソン・フォード主演の映画「心の旅」(原題 Regarding Henry)で登場したホテルです。スター・ラウンジはロビーを入った右の奥にあります。高い天井や豪華な飾りなどといった派手さはありませんが、ほどよく押さえられた贅沢さ、気品さが漂います。午後には贅沢なアフタヌーンティータイムも(要予約)。長年の友人や、信頼できるビジネスパートナーと静かな時間を過すには、間違いなく最善の選択と言えるバーです。

セントラルパークに隣接する最も優雅なホテル ザ・ピエール(The Pierre)。このクラシックな英国調ホテルのバーTwo E Bar&Lounge”は、ロビーを抜けた左側、少し階段を下りたところにあります。ホテルの住所をそのまま名前にしてしまったこのバーラウンジ、モダンアートのような金箔を貼ったバーカウンター(座れないのが残念ですが)が目を引きます。ホテル出てると、セントラルバークです。アフタヌーンティーもサーブしているこのバーラウンジで 程よく酔いが廻ったら、木陰の日差しを浴びながらのんびりお昼寝、これまた贅沢なニューヨークの過し方ですね。

5番街の55丁目のランドマークホテル“セント・レジス・ホテル(The St. Regis New York)”はニューヨークの名門アスター家が、当時の上流階級の家族がリラックスできるホテルとして1904年に開業したものです。このホテルには、有名な “キング・コール・バーラウンジ(King Cole Bar Lounge)”があります。ウォッカとトマトジュースでピリッと辛い“Bloody Mary”ブラッディ・マリー が生まれたバーという一説もある歴史深い場所です。小さなバーですが、週末は夜遅くまで賑わってます。最寄のカーネギーホールで音楽鑑賞をした後にここでBloody Maryで乾杯なんていうニューヨークの思い出作りはいかがでしょう。

アップスケールのファッション街アッパーイーストのマディソンアベニュー付近は東部エスタブリッシュメントの方々常宿の高級ホテルが多いエリアです。 このエリアのの76丁目にあるのが“The Surrey Hotel”。そしてこのホテルの1階にあるのがバー・プレアデス(Bar Pleiades)。買い物の継いでにふらっと入るマダムやレディー達もこの辺には多いようですが、一般庶民が買い物の継いでにちょこっと一杯というには、やや敷居が高いバーでございます。隠れ家的な雰囲気で、真のニューヨーカーが足を運ぶ場所。ニューヨーカー気分に浸れる場所です。

トレンディーな場所として注目されているエンパイアーステートビルの数ブロック南のエリア。29丁目にある“Ace Hotel”もニューヨークの若者が注目する場所のひとつ。新進のホテリエが「自分のリビングの延長として使ってもらえる場所」を目指して建てた巨大な円柱がそびえる天井の高いロビーでは、ソファーで飲む、テーブルでPCで仕事をする、ケーキを食べる・・皆、思い思いのくつろぎ方で楽しんでます。このロビーにあるレストラン・バー“ブレスリン(Breslin)”はバーのランキングでもベスト5に入る程人気。 どことなくにぎやかな英国パブに来た気分になるでしょう。ナイトスポットの新しいスタイルとしてぜひ訪れたい一軒です。

ニューヨークに沢山あるホテルの中でもユニークな“The Jane Hotel”。 グリニッジビレッジの石畳通りジェーン・ストリートにあります。築100年ほどのホテルに足を踏み入れるとタイム・スリップした感覚に。そして細いレトロな通路の向こうにあるのが人気のバーです。バーカウンターにはなぜかサルの剥製があったりして、レトロさと奇妙さが混ざって不思議な空間。10pmを過ぎると、とにかく満員状態になります。もともと船員用のホテルとして作られ、1912年、タイタニック号の生存者達もNY到着後に政府の取調べのためこのホテルに滞在したそうです。ロビーのフロアには記念碑が埋め込まれているのでぜひ探してみましょう。